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眼瞼下垂に関するご質問
- 眼瞼下垂とは?
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上まぶたが挙がりにくく、垂れ下がった状態を「眼瞼下垂」といいます。
両側の場合もあれば、片側の場合もあります。特に、眠そうに見える目は「眼瞼下垂」の可能性があります。
これは上まぶたを挙げる筋肉である眼瞼挙筋が弱くなることによって起こります。
- 眼瞼下垂の頻度は?
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70~80パーセントと高頻度です。しかも遺伝傾向があります。
また、長期間のコンタクトレンズ使用により上まぶたの挙上に負担が掛かり、知らず知らずの間に上まぶたが重くなってくることもあります。更に老化とともに進行していくので、当院では早めの手術をお勧めしています。
- 眼瞼下垂は『百害あって一利なし』と
聞きましたがどうなのでしょうか? -
眼瞼下垂は、肩こり→頭痛→猫背→腰痛へと移行します。
場合によっては、腰部椎間板ヘルニアまで重症化することがあります。したがって、肩こり、頭痛、猫背、腰痛は眼瞼下垂が原因です。これらの症状は整形外科、内科、外科などに受診しても完治しません。
これら様々な症状は眼瞼下垂の手術により一掃されます。
- 眼瞼下垂と様々な症状(肩こり、頭痛、猫背、腰痛)との因果関係は?
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日頃、眉毛を挙げて上まぶたを挙げていると内側の眼瞼挙筋が徐々に萎縮していきます。そうなると益々上まぶたが重くなります。
これは眉毛を挙げるためには前頭筋を収縮させると同時に、後頭筋も収縮して硬直します。さらに、首から肩にかけて筋肉が硬くなって肩こりが起こります。肩こりから肩関節が前方に移行して、猫背になります。
猫背の状態が持続されると、腰に負担が掛かり筋性腰痛症になりかねません。
- 自己診断法があれば、紹介してください。
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二つの方法があります。
①椅子に座ります。首と背筋を伸ばして、肩関節を後方に反らし、正しい姿勢を取ってください。
眼瞼下垂のかたは、正しい姿勢を取ると、苦痛に感じますが、目を閉じると楽になります。②目を閉じて眉毛を押さえてください。目を開けると目が十分に開けられません。
- 保険扱いとの違いは何ですか。
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眼瞼下垂の挙筋短縮術のみを保険扱いで行っているところはあります。但し、タルミを取ったりすれば、保険扱いにはなりません。
手術による左右差、術後瘢痕、上眼瞼の過剰挙上などが生じても、文句は言えません。なぜならば、治療の目的は達成されているからです。
このような修正を当院では行っております。美容整形の立場で申しますと、修正にはかなりの困難を伴います。
腫れが少なく、切開創も目立たない自然な出来上がりは、時間と技術を要します。一生に一度の手術です。手術を受けられる前に、納得いく十分なカウンセリングが大切です。
保険扱いだからといって、安易に考えると一生後悔することになりかねません。
- 生命保険に加入していると手術費用が
負担して頂けると聞きました。
本当ですか? -
生命保険に加入していると、一時金から全額負担されます。詳しくは生命保険会社にお尋ねください。
但し、診断書作成に10,500円の費用が掛かります。
- どのような治療法がありますか。
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一般的な眼瞼下垂の手術は眼瞼挙筋を切除して短くします。しかし、筋肉を切除するので、腫れは半端ではありません。
当院の手術方法は、伸びてしまって眼瞼挙筋を切除せずに短く縫縮します。切除しませんので、左右差や上眼瞼の過剰な挙上が生じません。
術直後から腫れも少なく、眉毛を挙上する必要もなくなります。その場で、肩こり、猫背、腰痛などが解消されます。
- 痛みや腫れ、傷跡が心配です。
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当院では眼瞼挙筋を切除しませんので、痛みも無くほとんど腫れません。
皮膚の切開創も数ヶ月経つと、ほとんど目立ちません。安心して手術を受けてください。
目元に関するご質問
- 麻酔は痛くありませんか?
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麻酔を行う前に麻酔点眼薬を使用しますので、痛みは少ないです。
- 埋没法(クイック法)は腫れませんか?
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埋没法には一点法、二点法、三点法がありますが、それに対しての埋没糸の本数が増えると、腫れやすくなります。
また埋没糸を強めに絞めることにより腫れの原因にもなります。当院では埋没糸1本で二点ループ法を行っております。このループ法は他の埋没法と違って、
埋没糸は余裕をもって絞めるので、血行障害が起こらず腫れはほとんどありません。
- 埋没法で希望する二重ラインになりますか?
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埋没法には限界があります。まぶたが腫れぼったい人、まぶたの皮膚が厚い人、タルミがある人、広い重瞼幅を希望している人は他の方法をお勧めします。
無理して埋没法を行うと満足できる二重ラインを確保することは難しくなります。
- 埋没法のメリット・デメリットを教えてください。
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メリットは切らずに二重まぶたになります。
デメリットは閉眼時に埋没糸が皮膚から透けて見えたり、隆起することがあり、人前で目を閉じるのに躊躇することがあります。
- もともと目が腫れぼったいのですが、
埋没法で可能でしょうか? -
目が腫れぼったい人にはマイクロカット法、ミニマムカット法をお勧めします。
マイクロカット法は二重ライン上の目尻側を2ミリ切開し、丁寧に脂肪を除去します。
その後二点ループ法にて腫れの無いスッキリした二重まぶたができます。抜糸は必要ありません。
- 何回も埋没法で二重まぶたの施術を受けていますが、元に戻ってしまいます。
何か良い方法はありませんか? -
若い頃はハッキリしていたまぶたも、加齢とともに上まぶた全体に、特に目尻側のタルミが増していきます。
このタルミの状態は千差万別で、術前のデザインも千差万別です。
目頭から目尻にかけて切除範囲を徐々に拡げて行います。目尻側の重瞼幅を自然な状態に広げるのは高度な技術を要します。
- 上まぶたのタルミ、特に目尻側のタルミがひどいのです。若い頃のような若々しいまぶたに憧れています。
どのような方法で施術するのでしょうか? -
何回も埋没法を行っていると埋没糸が残り、まぶたが荒れます。最も良い方法はコムロオリジナルのミニマムカット法をお勧めします。
ミニマムカット法は8~9ミリの切開で、過去の埋没糸をすべて除去し、傷跡の目立たないクッキリした二重まぶたをつくります。
この方法は他にも脂肪を除去したり、眼瞼下垂の治療にも利用できます。
リフトアップに関するご質問
- 糸を使う方法には何がありますか?
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吸収糸と非吸収糸の2種類があります。
吸収糸は糸リフト(スレッドリフト)とシルエットリフト。 非吸収糸にはミラクルリフトがあります。
- 糸リフト(スレッドリフト)の特徴は?
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糸リフト(スレッドリフト) シルエットリフト ミラクルリフト 糸 吸収系 吸収系 吸収系 切開 無し 有り 無し 本数(片側) 3本〜 4本 5本 効果 + ++ +++
- ミラクルリフトの特徴は?
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韓国のミラクルクリニックのDR.WOOが考案しました。
メスは一切使用せず、非吸収糸で両端に折り返しが付いた40cmの糸を片側5本使用して、
側頭部の皮下に固定して頬を引き上げます。多本数の非吸収糸により、強靭な引き上げ効果と半永久的な持続が可能です。非吸収糸は特殊加工されたポリプロピレン糸で外科手術などに使用されている安全な糸です。
- 吸収糸と非吸収糸の効果の相違を教えてください。
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吸収糸を使用した場合は、糸は1年以内に吸収しコラーゲンは6年間徐々に吸収されます。
非吸収糸は半永久的に糸が残りコラーゲンも残存します。
したがって非吸収糸の方が吸収糸よりも長期間残存し、リフト効果を発揮します。
- どこに糸を通しますか。
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皮膚は表皮、真皮、皮下脂肪の3層構造です。
糸は真皮下の皮下脂肪層内に通します。皮下脂肪の下の筋肉には糸は通しません。
- 人相が変わりますか。
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別人になる訳ではありません。5年、10年前の若さに戻ります。 但し、若返りの程度は本数に依ります。
暫らくぶりのクラス会で「若いな~」って言われると嬉しくなると思います。しかもケア次第で若さはいつまでも変わりません。
- ダウンタイムはどのくらいですか?
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腫れや痛みはほとんどありません。
目安としてのダウンタイムは2~3日です。メイクや洗顔は翌日から可能です。
- フェザーリフトのみで一生何もしなくても維持できますか。
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皮下脂肪に糸を通すことにより、コラーゲンが生成され、靱帯用に皮膚を引き上げます。
しかし、表皮と真皮は何の施しもしておりませんので、老化は進行します。
そこで、表皮と真皮を同時にケアすることにより相乗効果が生じ、更に引き上げ効果が増し、更に若返ります。
- フェザーリフト後の理想的なケアは?
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年1回或いは1クールのケアを行えば、老化は避けられます。
その方法としてお勧めするのが、表皮と真皮への照射と真皮層へのヒアルロン酸注入です。
表皮に対してシミと毛穴を改善させ、セラミドを増やします。真皮に対してはエラスチンとコラーゲンを強化させ、潤いを持たせます。この方法により、本来のアンチエイジング効果が発揮します。よって、加齢は避けられませんが、老化は避けられます。
- レントゲンに写りますか。
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全く写りませんので心配ありません。
- 手術は痛いですか。
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局所麻酔で行いますので、術中は痛くありません。術後もほとんど痛みを感じることは無く、多少のツッパリ感を感じるだけです。
- 手術後の注意点は?
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顔のマッサージは、効果の安定と炎症による悪化が懸念されます。
よって、1か月間は禁止です。但し、メイクは翌日からOKです。
バストに関するご質問
- 痛くありませんか?
どのような麻酔を使用しますか? -
局所麻酔や静脈麻酔よりも安全かつ確実な、無痛分娩でも使用されている身体に優しい硬膜外麻酔を使用しますので、痛みはほとんどありません。
この麻酔法はバスト周辺に麻酔が掛かり、鏡を見ながら自分自身で形や大きさを決めることが出来ます。
- 授乳は可能ですか?
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人工乳腺は乳腺と大胸筋に位置しますので、傷つけたりしませんので、授乳は心配ありません。
- 入院は必要ですか?
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硬膜外麻酔を使用しますので、数時間後に帰れます。
- 術後にジムに通いたいのですが、
運動はいつから可能ですか? -
翌日より日常生活は可能です。運動は1週間目から可能です。
- マッサージは必要ですか?
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従来の豊胸術はマッサージが必要でしたが、マックガンコムロはマッサージは不要です。
- マックガンコムロは他の人工乳腺と比較して、どこが良いですか。
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先ずは安全性と耐久性です。3層構造と内容物に関して、これに勝るものはありません。
3層構造は保温性に優れ、内容物(コヒーシブシリコン)は膜をカッターナイフで切り裂いても出てきません。形はアナトミカルで上縁から乳輪にかけてフラットに、乳輪から下縁にかけてボリュームを持たせた流線形はどこから見ても自然です。
当院では他の病院で使用されている人工乳腺と比較して、その感触の違いを実感して頂けるでしょう。
- 硬膜外麻酔でバストチェックが可能と聞きましたが、どのような方法で行うのですか?
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乳腺下にポケットを作成し、人工乳腺を挿入する前にチューブ付ママリィーサイザアーを挿入し、
チュ-ブから生食水を希望サイズまで注入します。
電動ベッドの上半身のみがアップし、目の前には大きな鏡が用意されています。ご自身で大きさや形を鏡を見ながら生理食塩水を増減し決めていきます。
そのボリュームのサイズの人工乳腺に入れ替えます。術後に希望のサイズと違っていたということはありません。
脂肪吸引に関するご質問
- 本当に脂肪吸引をするだけで、理想のプロポーションになれるのですか。
これまで、痩せるためにいろいろな方法を試してきましたが、いずれも長続きせず、失敗に終わっています。
ダイエットもしましたが、かえってリバウンドしてしまいました。
脂肪吸引なら理想のプロポーションが作れると聞いたのですが、本当ですか。 -
食べるものを我慢するダイエットはなかなか辛いものです。
痩せようと必死になって運動しても長続きしない人が多いようです。脂肪吸引なら、余分な脂肪を取り除くので、短時間で細くすることが出来るのです。
太ったり痩せたりするのは、脂肪細胞が大きくなったり、小さくなったりするからで、
その脂肪細胞の数は思春期を過ぎれば増えることも減ることもありません。
脂肪吸引は脂肪細胞そのものを取ってしまうのでリバウンドの心配はありません。
最大のメリットは脂肪が燃焼され易くなる為、ダイエット効果は絶大です。
- 脂肪吸引で凹凸になってしまったということを聞いたことがありますが…
脂肪吸引にはとっても魅力を感じるのですが、術後に皮膚の表面が凸凹になってしまったと聞いたことがあります。
これはなぜでしょうか。 -
手術を行うドクターが未熟だと、凸凹になる場合があります。
これは、カニューレの挿入操作や皮下脂肪のどの部分を吸引するか、
どのくらいの量を吸引するかなどが関係します。理想は筋膜寄りの脂肪を吸引します。ここは皮膚の表面から最も遠い部分なので、凹凸になることもなく、出血もしにくいのです。
反対に表面に近い脂肪を吸引すると、凹凸になりやすいのです。
もちろん上層の脂肪を吸引するのが、簡単です。
- 上半身に比べて下半身がとっても太く、悩んでいます。
ダイエットするとある程度お腹は凹みますが、脚は一向に細くならず、いくらエクササイズに励んでも、効果は全く見られません。
脂肪吸引で下半身を細く美しくしたいのですが・・・。 -
日本人女性の場合、下半身肥満に悩む人が多いようです。厄介なことに脚は特に痩せにくいところです。
下半身をすっきり美しくさせるには、脂肪吸引以外にはありません。
- 脂肪吸引後、皮膚がたるんだりしませんか・・・。
お腹やおしりの脂肪吸引を希望していますが、細くなっても皮膚がたるんでしまうのではないかと、心配しています。 -
元々タルミが無ければ問題ありません。
脂肪吸引を行うことにより、皮下脂肪の浅いところが炎症を起こし、コラーゲンを生成します。
- 病院によって脂肪吸引の手術費用が異なるのはなぜですか。
脂肪吸引はどこの病院でも同じ方法で行っているのではないですか。 -
彫刻のように形づくる技術はドクターの美的センスと豊富な経験にあります。
ただ単に脂肪を取れば良いというものではありません。
医師の技術不足や設備の不備から仕上がりに不満が残ってはいくら費用が安くても、勇気を出して施術したのが無駄になってしまいます。但し、高いから良い、安いから悪いと言う訳ではありません。
当院では施術前のデザインから女性らしい曲線を重要視し、皮下脂肪層の中間層から深層にかけて、
丁寧に脂肪を吸引しております。先ずは何件かの病院に相談の上、比較検討されることをお勧めいたします。