prophylactic-mastectomy
乳がんの発症を予防する
予防的
乳房切除
遺伝子性乳がんの発症リスクを抑え、
「いつか乳がんになる」
という不安から解放します。
遺伝性乳がんの発症や、すでに片方の乳がん発症された方が乳がんの発症を予防する目的で行われる乳房切除手術の事です。
乳がんの原因である悪性腫瘍組織が発生する「乳腺」(母乳をつくるところ)をあらかじめ切除することで、将来、乳がんが発症するリスクを抑えます。
近年では、ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、乳がんになるリスクを減らすために「予防的乳房切除術」を受けたことを発表し、大きな話題となりました。
どのような方が
対象になるのか?Who is eligible
以下の項目のいずれかに不安のある方は
予防的乳房切除術の検討の余地があります。
1
遺伝子検査で、がん抑制遺伝子の
BRCA1とBRCA2のどちらか、
もしくは両方に変異が見つかった方2
血縁者に乳がんや婦人科がんに
なった方がいる3
乳がん検診で、いつも再検査を勧められる方
4
すでに一方のバストが乳がんになった
予防的乳房切除術は、遺伝性乳がんの発症リスクが、約90%低下するとされています。
また、「いつか乳がんになるのでは」という不安からも解放されるというメリットもある反面、
将来必ず乳がんになるとは限らない、健康な体にメスを入れることになるため、
手術をするためには患者様の意思や健康面が尊重されます。必ず、医師の相談の元ご検討されてください。
施術方法Treatment method
予防的乳房切除術について
予防的乳房切除術には、乳腺と一緒に乳頭・乳輪と皮膚を取る「胸筋温存乳房切除術」と、乳頭・乳輪と皮膚を残して乳腺だけを取る「皮下乳腺全摘術(乳頭温存乳腺全摘術)」の2つがあります。
どちらもインプラントを用いて同時再建することが可能です。どちらの手術が適しているかは患者様の意思や健康状態、バストの状態などを考慮してご提案をします。
コムロクリニックだからできる
診察とアフターケア
予防的乳房切除術の後、ご希望の方には、バストのふくらみや形状を取り戻す「乳房再建」を行います。コムロクリニックでは予防的乳房切除術と同時に乳房再建を行う、「同時再建」が可能です。長年培われた豊胸術で、「バストを失う」という経験を一度もせず、理想の状態を保つことが可能です。また、乳房再建はもちろん、コムロオリジナルの他院ではできない乳頭再建も行なっております。
コムロクリニックの総院長は外科、形成外科、麻酔科といった美容外科で必要な経験を行い、肝臓や膵臓、卵巣・子宮、女性の婦人科など幅広い施術をしてきました。一般外科で7年経験して得た知識と技術は、美容外科でも医療の技量がそのまま結果として現れます。
メスを入れる場所に重要な神経が走っていたら細心の注意と確かな技術が必要ですし、豊胸手術をご希望の患者様に乳ガンの疑いがもしあればきちんとお話し、乳腺外科の受診を勧めるといった診断力と提案力も大切です。安全性を十分に確かめてから美容外科としてのご提案・施術を致します。
多くのお喜びの声と同時にリピートを
たくさん頂いております
コムロ式の高い技術で
あなたの理想を叶え、
患者様を笑顔にしていきます
たくさん頂いております コムロ式の高い技術で
あなたの理想を叶え、
患者様を笑顔にしていきます
ただいま準備中です。しばらくお待ちくださいませ。
ただいま準備中です。しばらくお待ちくださいませ。
ただいま準備中です。しばらくお待ちくださいませ。