コムロクリニック

Eyes

hamura たるみやシワでお悩みの方に ハムラ法
(裏ハムラ法・表ハムラ法)

施術概要Information

目の下のクマのメカニズム

①眼球を支える筋肉が衰えることで眼球が重力に負けて下に落ちてきます
②落ちてきた眼球に眼窩脂肪が潰されて前方に移動してしまいます
③加齢による皮膚と眼輪筋のタルミにより更に前方に突出してきます

施術方法(表ハムラ法)Treatment method

正常時　まぶたを上げると黒目の上の白目が見える

※目の下の膨らみとその下の凹み、
余分な皮膚を1度に取り除くことが可能です

表ハムラ法とは?

ハムラ法とは、下まぶたのたるみにより膨らんだ眼窩脂肪を目の下の凹みや溝の部分に移動させ凸凹を平らにする方法です。 裏ハムラ法と大きく異なるのは、下まつ毛ギリギリのキワからアプローチするため、加齢による下まぶたのたるみやシワを同時に取り除くことが可能です。 目の下の凸凹がなくなるだけでなく目の下の余分な皮膚がなくなることで張りが出て若々しい下まぶたに生まれ変わります。脂肪注入もヒアルロン酸注入も不要になるので、定期的に注入をやり続けていた方はその必要がなくなります。目の下のプックリとした出っ張りとその下のヘコミ、たるみやシワでお悩みの方に非常に喜ばれる施術です。

メリット

  • 突出した目袋とその下の凹みや溝が改善するだけでなく
    老けて見えるたるみ、シワも同時に治療できます。
  • 眼窩脂肪を凹みに移動させた後、
    皮膚や眼輪筋を調節することも可能なので、
    まぶたの形をより美しく整えることができます。

デメリット

  • 目の下から1mmの下まつ毛に隠れる部分から
    アプローチするものの、皮膚に傷跡ができるため
    施術直後はコンシラーなどが必要になることもあります。
  • 裏ハムラ法に比べるとダウンタイムが長めです。

施術の流れ

  • STEP.1目の下の出っ張りと凹みに対して下まぶたのまつ毛の下に隠れるキワに沿ってカットしていきます。

  • STEP.2眼輪筋を眼窩の下の組織まで丁寧に剥がしていきます。その後、出っ張りの原因となっている余分な眼窩脂肪を下方移動させます。そして元に戻らないようにしっかりと骨膜に固定させます。
    このとき当院では眼輪筋というまぶたの筋肉を目尻側に引き上げて骨膜に固定させます。これにより目の下のリフトアップがより一層効果を増し、張りが出るのはもちろんのこと、涙袋の部分にくびれが作られるため術後も涙袋がしっかり残ります。表ハムラ法により涙袋が無くなってしまうという心配はございませんのでご安心ください。最後に余分な皮膚を切除することでたるんだ皮膚に張りを持たせます。切除量が適切なら正面を見た状態でも上を見上げた状態でも、外反（あかんべー状態）になることは一切なく自然でバレない仕上がりになります。

  • STEP.3最終確認し患者様に仕上がりをお見せしたあと、傷跡が目立たないように極細の糸で丁寧に縫合して終了です。この方法でクマがとたるみが同時に消失し、皮膚も目尻側に引き上がるので、若々しい下まぶたが完成いたします。

目の下の膨らみがなくなり、その下の凹みや溝も改善され、
皮膚のたるみと皺も取り除かれ若く見えるようになります。

施術概要
適応年齢 タルミが気になる方、50歳以降
下眼瞼の状態 目袋が目立つ、たるみシワが気になる。目袋の下が凹んでいる。
手術方法 下まつげ１ｍｍ下を横切開。眼窩脂肪を下方の下眼窩下縁に放射状に固定します。その後、余分な皮膚を切除して縫合します。
リスク合併症 出血、腫脹、外反
リスク回避 圧迫固定

施術方法(裏ハムラ法)Treatment method

正常時　まぶたを上げると黒目の上の白目が見える

※内側から目の下の膨らみと
その下のくぼみを1度に取り除くことが可能です。

裏ハムラ法とは?

裏ハムラ法とは、下まぶたのたるみにより膨らんだ眼窩脂肪を、下まぶたの裏側からアプローチして凹みの部分に移動させる方法です。ふくらみを取り除くだけでなく、凹みも同時に改善できるので１回の施術で下まぶた全体がフラットになるメリットがあります。脂肪注入もヒアルロン酸注入も不要になるので、定期的に注入をやり続けていた方はその必要がなくなります。目の下のプックリとした出っ張りとその下のヘコミでお悩みの方に非常に喜ばれる施術です。

メリット

  • 下まぶたの内側からアプローチするため、
    皮膚側には傷跡ができません。
  • ハムラ法と違って皮膚切開しないため流行の涙袋を残したまま、クマの部分のみ改善できます。
  • 皮膚切開をしないので
    ダウンタイムが短くて済みます。

デメリット

  • 皮膚のたるみは切除しないので、
    たるみが多い方には不向きです
  • 下まぶたの内側から眼窩脂肪だけを取り除く施術
    (経結膜脱脂)より時間がかかります。

施術の流れ

  • STEP.1目の下の出っ張りと凹みに対して経結膜側からカットしていきます

  • STEP.2眼輪筋を眼窩の下の組織まで丁寧に剥がしていきます。

  • STEP.3出っ張りの原因となっている余分な眼窩脂肪をその下の凹みの部分に移します。その後、元に戻らないようにしっかりと骨膜に固定させます。この方法でクマがなくなり若々しい下まぶたが完成いたします。

施術概要
適応年齢 20歳～50歳未満（個人差あり）
下眼瞼の状態 それほどタルミはありませんが、目袋が目立っていて、目袋の下側（眼窩下縁上）が凹んでいる方。
手術方法 まぶたの裏の下眼瞼粘膜を切開し、脂肪は取らずに下眼窩下縁側に放射状に固定して、
目袋下の凹みを解消する治療です。
リスク合併症 出血、色素沈着
リスク回避 圧迫固定
多くのお喜びの声と同時にリピートを
たくさん頂いております コムロ式の高い技術で
あなたの理想を叶え、
患者様を笑顔にしていきます
カウンセリング

自然な美しさに仕上げるために、
あなたのお悩みを私たちにお聞かせください。

私たちは施術に入る前に患者様の現状や悩みなどをじっくりとヒアリングしています。 理想だけを聞いて叶えるのは簡単ですが、お悩みをしっかりと把握した上で患者様にベストな提案をしていくのがコムロクリニックの基本です。

私たちは、30年の技術で培ったコムロ式と、確かな技術を持った医師たちの力により、「痛くない・腫れない・目立たない」ことを大前提として施術にあたっています。 高い技術があるからこそ、患者様のお悩みを伺い理想を叶えながらも、自然な仕上がりになるように尽力しています。

  • 患者様の想いをくみとったヒアリング
  • 丁寧な術後のアフターチェック
  • 自然で長持ちする施術

準備中です

表ハムラ法と裏ハムラ法、それぞれの違いは何ですか？

簡単に説明すると、表側の皮膚を切って行うのがハムラ法、皮膚を切らないで行うのが裏ハムラ法です。
ハムラ法というのは、それまで目の下の膨らみの原因である眼窩脂肪を取るだけだった方法から
眼窩脂肪を移動して形を整える革新的な治療法です。眼窩脂肪を移動させるという点では両方に共通しています。

表側の皮膚を切る表ハムラ法は余った皮膚を取り除くことができますが、皮膚側を切るため、ダウンタイムが長くなります。
一方で、皮膚を切らないで行う裏ハムラ法では皮膚を切らないので、ダウンタイムが短いのが大きな違いです。
目の下の皮膚・筋肉のゆるみ・しわ・年齢・ダウンタイムにも違いがありますので、どちらが適応かカウンセリングにより、ご提案いたします。

表ハムラ法は傷が気になるので、まぶた裏からのハムラ法を希望しています。表面からする場合とどう違うのでしょうか。

瞼の裏からのする方法を、経結膜法、皮膚側から行う方法を経皮法と呼びます。
経結膜法の最大のメリットは、皮膚に傷口がつかない点です。逆にデメリットは皮膚を切りませんので、弛んだ皮膚の切除ができません。
そして手術自体も視野が狭く操作が困難な点も問題です。

一方で、経皮法のメリットは、あまった皮膚を最後に切除することができ皮膚のタルミを改善できる点と、
視野が広く確実な操作がしやすい点です。逆にデメリットは皮膚に傷がつくという点です。
しかし、目元の傷は将来的には非常にきれいに治りますので、目元の皮膚に傷がつくというデメリットはそれほど大きな問題ではありません。

治療後に、目の下のシワが目立つことはありますか？

裏ハムラで治療後に目の下のシワが目立つことが予想される場合は、皮膚側のタルミを取る表ハムラをお勧めします。
カウンセリング時に目の下の状態を拝見して、治療法をご提案させて頂きます。

治療後に、涙袋はでますか？

袋とは、目の下にある帯状の膨らみです。これは眼輪筋と呼ばれる筋肉の盛り上がりであるため、個人差があります。
目の下のクマ・たるみの原因である眼窩脂肪が突出していると、涙袋があっても消えてぼやけてしまいます。

裏ハムラを行うことで、眼窩脂肪の突出がなくなると、元来涙袋がある方では復活しますが、もともと涙袋がない方では期待ができません。

脱脂と裏ハムラ法の違いはなんですか？

経結膜脱脂も裏ハムラも共通して、皮膚の表側を切らずに行います。脱脂は目の下の膨らみである眼窩脂肪を取ります。
一方、裏ハムラは眼窩脂肪を取らず「移動」させます。眼窩脂肪を取らずに温存するため、目の上、目の下が凹んだりする可能性が低いです。

治療後に、目の上はくぼみますか？

経結膜的脱脂の合併症に、目の上の凹みがあります、これは眼窩脂肪の取り過ぎによるものです。
目の下の眼窩脂肪の絶対量が少なくなると、目の上の眼窩脂肪が下に落ち込むために起こります。
裏ハムラ法では眼窩脂肪は「取る」ことはなく「移動」させるだけで、無理に脂肪を引き出さないため、術後に目の上が凹む心配は少ないです。

脱脂のように、目の下が凹むリスクはありますか？

経結膜的脱脂術を単独で行うと、目の下が凹んだように見えます。裏ハムラ法は眼窩脂肪を取り除くことないので、
脱脂のように目の下が凹むことは少ないのが大きな特徴です。

ですが、個人によっては頬脂肪体（頬の脂肪）が少ない方がいます。そういった方では、目の下のボリュームが少ないため、
平坦もしくは凹んだように見えることがあります。
その場合には、ミッドフェイスリフトや脂肪注入の併用を提案させていただくことがあります。

ダウンタイムは、どれくらいですか？

目の下の腫れや浮腫などのダウンタイムは、術後1日がピークです。まれに内出血斑を認めることがありますが、
術後3日間は安静に努めて患部を冷やすことで、予防することができます。
また、瞬きをするときの目のゴロゴロ感や起床時に涙の中に血が混じる現象が術後1週間見られることがあります。

  • before after

    高級クリームやマッサージでも改善しない目の下のクマでお悩みでした。表ハムラ法でクマとタルミを同時に改善しました。 ご本人も若く見られるようになったと大変喜ばれていました。

    施術名
    表ハムラ法
    適応年齢
    20歳～50歳未満（個人差あり）
    リスク合併症
    出血、色素沈着
    リスク回避
    圧迫固定
  • before after

    目の下のクマとタルミがセルフケアしても一向に取れないとお悩みでした。術後はクマやたるみ隠しのメイクをしなくて済むようになったと笑顔で話してくださいました。

    施術名
    表ハムラ法
    適応年齢
    20歳～50歳未満（個人差あり）
    リスク合併症
    出血、色素沈着
    リスク回避
    圧迫固定
  • before after
    after

    アフター全顔

    目の下のクマがコンシーラーでも取れないとお悩みでした。たるみやシワが目立たなかったので、裏ハムラ法でクマを取り除きました。術後は凸凹がなくなり若見えするようになりました。

    施術名
    裏ハムラ法
    適応年齢
    20歳～50歳未満（個人差あり）
    リスク合併症
    出血、色素沈着
    リスク回避
    圧迫固定
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