ptosis
たるみ、重たい、眠そうなまぶたに
眼瞼下垂
(眼瞼挙筋オーバーラップ法)
美容外科学会で毎回論文発表し大反響。
肩首凝り、片頭痛、腰痛も同時に改善します。
他では真似できない
コムロメソッド
肩首凝り、片頭痛、腰痛も同時に改善します。 他では真似できない
コムロメソッド
眼瞼下垂とは?
眼瞼下垂とはまぶたを上げる筋肉が弱まり、まぶたが上がらず視界が狭くなる症状で、「眼瞼挙筋」というまぶたを持ち上げる筋肉が伸びてしまった、いわゆる伸びきったパンツのゴム状態になることで生じます。
その重症度に応じて軽度~重度に分類されます。
中年期以降に多いというイメージがありますが、最近は若い方にもよく見られ、小学校高学年で施術を受けられる方もいます。眼瞼下垂は眠そうに見られたり、老けた印象を与えるだけでなく、まぶたを無理に上げようと力を入れることで眉毛を上げて物を見るようになり、おでこのしわが深くなります。
そしておでこの筋肉は後頭部までつながっていて、いつもおでこの筋肉を緊張させていると、肩や首が凝ったり腰痛、頭痛の原因になり猫背にもなります。多くの方は肩こりや腰痛治療のため整骨院や病院に行かれますが、根本である眼瞼下垂の治療を行わないと症状は改善しません。
眼瞼下垂の原因
眼瞼下垂はさまざまな原因で起こります。
加齢により瞼がたるみ視野が狭くなってしまった、アレルギー疾患や花粉症で目をこする頻度が多くたるんでしまった、コンタクトレンズの長期使用により眼瞼挙筋と軟骨の間の筋が緩んでしまった。また、生まれつき眼瞼挙筋に発達異常がある場合や、神経や筋肉の病気から起こっている場合もあります。
こんな方におすすめですRecommend
眼瞼下垂チェックポイント!(5つ以上当てはまれば眼瞼下垂の可能性が高いです)
- 肩こりがある
- 首がこる
- 片頭痛がある
- まぶたが重く目を見開くとき力が必要
- 目が小さくなった
- 眼精疲労がある
- 眠そうといわれたことがある
- おでこにシワがある
- 上まぶたが凹んでいる
- まぶたが三重、四重になってきた
- 腰痛がある
- 猫背など姿勢が悪い
- 視野が狭くなったような気がする
眼瞼下垂修正術を受けた2,3人に1人は再施術
施術を受けるか
悩んでいる方へ
悩んでいる方へ
眼瞼下垂修正術を受けた
2,3人に1人は再施術、希望者の闇!?
最近コムクリニックでは、眼瞼下垂手術行う患者様が増えており、その数年間600件以上。このうち6割は初めての方なのですが、残りの4割は他院で重瞼埋没法や眼瞼下垂の手術後の再手術を希望する方々です。
これは眼瞼下垂の施術を受けて、後悔されている方が増えているという裏付けであり、その背景には眼瞼下垂適応者に対し、手軽に行える「眼瞼下垂埋没法」(根治しない)を行う事例が広がっていることが挙げられます。
また、クリニックによっては保険診療で眼瞼下垂治療を行うケースもあり、当院で再施術を希望される方のほとんどは、過去にそのような施術を経験された方々です。
眼瞼下垂の施術で後悔しないためには、正しい知識が必要であり「有名な美容外科だから」「手軽にできると言われたから」「保険で安く済むから」といった安易な理由で選択してしまうと、不満足な結果に終わるケースが後を絶ちません。
そこで今回は、眼瞼下垂症の方に対し、一般的なクリニックで行われている従来の2大手術法をご紹介し、それぞれの問題点を列挙致します。
- 従来の方法 1医師側(する側)、患者様側(される側)、双方にお手軽!簡単!安いが売りの眼瞼下垂埋没法
-
眼瞼下垂の原因は、上眼瞼を引っ張り上げる「眼瞼挙筋」が伸びきってしまうことで、
いわゆる伸びきったパンツのゴム紐状態です。これを何らかの方法で短くするか引っ張り上げるというのが、
眼瞼下垂手術の基本的なアプローチです。一方、「眼瞼下垂埋没法」はまぶたを切開せずに、まぶたの裏側から糸で眼瞼挙筋を固定して、
眼瞼挙筋を引っ張り上げる方法です。メスを使わない「プチ整形」の一種で、手軽に行えるのが特徴。
実際この修正法を勧めているクリニックも多く、中には「埋没法しかできない」ドクターも少なくありません。しかし埋没法には大きな問題点があります。それは糸を引っかけた部分に炎症が起こり、
瘢痕化する危険性が高いことです。瘢痕とはいわゆる「傷痕」のことで、正常な組織が繊維化して
機能を失ってしまうことを意味し、こうなると上まぶたの形が不自然になってしまいます。当院ではこのようなマイナスの状態から治療を行うケースが多いのですが、
癒着や瘢痕を取り除く繊細な作業が加わるため、施術時間がその分長くなります。
これらの理由により当院では、眼瞼下垂症の方に安易に眼瞼下垂埋没法を行うのは
一種の「ごまかし」だと言わざるを得ないと断言しております。根本的な解決にならないのはもちろん、大きなリスクを伴うためやるべきではないとの考えから
眼瞼下垂適応の方に眼瞼下垂埋没法をお勧めすることは一切しておりません。
- 従来の方法 2眼科保険診療でも美容医療機関でも最もよく行われている眼瞼挙筋短縮法
-
眼瞼挙筋短縮法とは
メスを使った眼瞼下垂の施術で一般的なのは、伸びた眼瞼挙筋を一部切除し短くした上で
再び瞼板(まぶたの先端部分の軟骨)に縫合する方法(伸びきったパンツのゴムを切って短くしてから縫うのと同じ)です。
これは数十年前から行われている施術であり、最近では保険診療の対象にもなっています。
当院も昔はこの方法で眼瞼下垂の修正を行っていましたが、もう20年くらい前から一切行わなくなりました。
その理由は2つあります。眼瞼挙筋短縮法を行わない2つの理由
まず第1に、眼瞼挙筋を切ってから縫合するため、筋肉の血流が一時的に阻害され、
1~2ヶ月ほどまぶたが腫れることがあるからです。切断された筋肉の血管は次第に再生されていきますが、
血流が再開するまでに時間がかかるためなかなか腫れが引かず、ダウンタイムが長引くのが難点でした。第2の理由は、眼瞼挙筋をどの程度切り取るのかの判断が簡単ではないことです。
修正効果を上げるにはある程度の長さを切り取る必要がありますが、余り長く切り取りすぎると
まぶたが上がりすぎてしまい、ぎょろりとした目になってしまいます。
多くの場合、施術後しばらくすると脆弱化した眼瞼挙筋が再び伸びてしまうことから、
施術中はこの戻るであろう伸びの部分を見越してあえてちょっとだけ「ぎょろ目」になるように調整します。
しかし施術後の眼瞼挙筋の伸び方には個人差があり、一生「ぎょろ目」のままというケースもあります。当院のように年間600件以上の豊富な症例件数があり30年の知識、経験に頼っても
やはりぎょろ目を0にすることは不可能でした。効果を出そうとするとぎょろ目のリスクが高くなり、
リスクを下げようとすると、効果が薄い、改善しなかった、肩凝り頭痛が取れてないなどの良くない結果を招くため、
当院では現在一切行っておりません。以上の理由から、世の中で一般的に行われている上記の2大眼瞼下垂の施術は、
それぞれ問題点を抱えているため、当院ではいずれの方法もお勧めしていません。
そこで当院では従来の方法の問題点を全て解消した、新しい眼瞼下垂修正法を研究、開発しました。
これが美容外科学会でも発表した当院オリジナルメソッドである
眼瞼挙筋短縮法(ミュラー筋タッキング法)「眼瞼挙筋オーバーラップ法」です。
美容外科学会で発表!場内騒然!話題沸騰!
世界で唯一のコムロクリニックオリジナル
眼瞼挙筋短縮法
(ミュラー筋タッキング法)、
「眼瞼挙筋オーバーラップ法」徹底解明!!
世界で唯一のコムロクリニックオリジナル 眼瞼挙筋短縮法
(ミュラー筋タッキング法)、
「眼瞼挙筋オーバーラップ法」徹底解明!!
第109回美容外科学会で
「眼瞼下垂」の発表をする小室医師
この方法はコムロクリニック小室好一医師(医学博士)が20年前から研究開発したもので、少しずつ改良を加えながら現在確立を遂げております。
当院総院長・小室医師は2019年、(2020年はコロナ禍で中止)、2021年の美容外科学会でこの「眼瞼挙筋オーバーラップ法」を発表し施術動画と共に解説しましたが、動画の上映後、「何やってるかわからなかった」「手先が早くて見えなかった」など聴衆された美容外科医師陣から驚きの感想を頂きました。
更に学会発表の際、壇上から当院で開発したこの眼瞼挙筋オーバーラップ法(ミュラー筋タッキング法)の術式と同じような手法を行っている医師やクリニックがあるかどうか質問しましたが、予想通り誰1人おらず、一般的には従来の「眼瞼挙筋短縮法」を行っているのが現状でした。
また、一般的にミュラー筋タッキング法という名称で眼瞼下垂治療を行っている医療機関もあるようですが、術式が当院とは異なっていました。
そして、1回見ただけでは何やってるかわからないと感想を持たれるような早くて無駄な動きが無い手術操作は組織の侵襲や体への負担が小さくなるため、術後の腫れや炎症が最小限に抑えられるメリットがあるので医師を選ぶ上で重要なポイントになるでしょう。
施術方法Treatment method
この当院開発の 「眼瞼挙筋オーバーラップ法」は、皮膚切開は従来の半分で済み、眼瞼挙筋は一切切除することなく、組織への負担が最小で済むにもかかわらず効果が最大というメリットしかない方法です。
一般的な「眼瞼筋縮短縮法」や「ミュラー筋タッキング法」は、前方固定術といって眼瞼挙筋を縫い付ける際、強化させるために何本も糸で縫い付けています。
当院は他院修正術を数多く手がけているため、様々な医療機関で行った眼瞼下垂治療後のまぶたを再度開いて拝見する機会が多いですが、糸を4本も5本も眼瞼挙筋に掛けているケースが非常に多く見られます。しかも眼瞼挙筋と瞼板との間に糸を縦にかけているため、糸を多数使っている割には効果が小さく肩首凝りが完全に取れません。
一方、当院開発の「眼瞼挙筋オーバーラップ法」は周辺の小動脈を避けながら糸は1本のみしか使用せずループ掛けで固定しているため、まぶたへの負担が軽いのはもちろん、ループさせることで広範囲に伸びた筋肉を固定できるため、腫れを起こすことを極力軽減させ治療効果の最大化を実現させることが可能です。
そして挙筋切除を行わないため血流を保ったまま自由に調整ができ、しかも術後の腫れは少ないという良いこと尽くめの方法です。更に一般のミュラー筋タッキング法や眼瞼下垂短縮法が挙筋筋膜と瞼板に糸をかけているのに対して、当院はミュラー筋を肉眼で見ながらミュラー筋と瞼板に糸をかけているので将来戻る心配もなく、挙筋切除を行わないため自由に調整ができ、計測を見誤り縫縮させ過ぎてしまったことによるギョロ目、縫縮が足りないことで生じる肩首凝りが取れなかったなどの弊害もなく、血流の阻害もないため腫れが最小限で済みます。
また単に瞼を挙げる治療効果のみならず、二重まぶたにしたり腫れぼったいまぶたをすっきりさせたり、たるみやくぼみ目などの老化のお悩みも同時に改善できます。このようにコムロクリニックで行う眼瞼下垂修正術は、眼瞼下垂の改善と同時に、二重の幅をご希望の幅に変えたり、タルミを改善し美しい目元にするなど、美的要素にも重点を置いた施術を行っております。
コムロメソッド
「眼瞼挙筋オーバーラップ法」
他にはない5つのメリット!
- Feature.1血行が阻害されない
-
眼瞼挙筋を切除しないため血行が阻害されません。
そのため施術後の目の腫れも起きにくく施術直後から自然な仕上がりになります。
- Feature.2施術後の再発がない
-
人間の筋肉は加齢により衰えますが眼瞼挙筋も例外ではありません。
そのため一般的に行われている眼瞼挙筋短縮法では、伸びて薄くなった眼瞼挙筋が、
術後年数の経過で徐々に薄くなり再度筋肉が弱くなる傾向があります。
これに対して当院独自の「眼瞼挙筋オーバーラップ法」では眼瞼挙筋を切除せず、
挙筋を重ね合わせてループ状に瞼板に固定するため、逆に眼瞼挙筋が強化されることで将来的に再発がありません。
- Feature.3ぎょろ目にならない
-
一般的に行われている眼瞼挙筋短縮法では施術後の眼瞼挙筋の伸び(戻り)という、
個人差の大きいファクターを計算に入れなければならないため、術者は術後戻らないよう
少し多めに強化させる必要があり、それが術直後の「ぎょろ目」を引き起こしますが、
独自の「眼瞼挙筋オーバーラップ法」では挙筋を重ね合わせて瞼板に固定することで
術後問題だった「少しの戻り」が発生せずに済むため、ジャストサイズの調整で良く、
その結果術直後の「ぎょろ目」リスクが回避できます。
- Feature.4施術後の再調整が可能
-
一般的な眼瞼挙筋短縮法では眼瞼挙筋を切除するため元に戻せませんが
独自の「眼瞼挙筋オーバーラップ法」は眼瞼挙筋を切断せず折り畳んで重ね合わせて固定しているだけなので、
再施術による調整が容易です。ほとんどのケースでは1回の施術でご希望通りのまぶたになりますが、
万が一「もう少し戻して欲しい」といったご要望でも問題なく対応できます。
- Feature.4上まぶたの凹みも修正可能
-
加齢が進むと眼瞼下垂だけではなく、まぶたがくぼんだり落ち込むことも多いようです。
上眼瞼の凹みに対して、脂肪注入がベストですが、当院開発の「眼瞼挙筋オーバーラップ法」は、
瞼板の上に眼瞼挙筋の一部を重ね合わせるため、
この部分に若干の厚みを伴うことで「くぼみ目」や「落ち込みまぶた」が改善し、
眼瞼下垂治療のみならずふっくらした若々しいまぶたに仕上ります。
すでに他院で施術を受けた方で、リオペ(再施術)をご希望の場合はどうすればいいのでしょうか。その場合は以下のような方法で再施術を行います。前医がどのような施術を行ったかで修正、リオぺの方法が変わってきます。
- 他院埋没法後の再施術のケース
-
この場合はまぶたの組織が癒着、瘢痕化しているケースが多いため、
いったん癒着、瘢痕化した組織を剥離した上で、
「眼瞼挙筋オーバーラップ法」を実施します。コムロクリニックでは、
この施術をほぼ毎日行っているほど相談件数が多いのが特徴です。
- 他院眼瞼下垂治療後の再施術のケース
-
こちらのケースは「ぎょろ目」が直らないから当院で再施術を希望される方が殆どです。
原因は眼瞼挙筋の切りすぎです。他院修正の最も厄介な部分は前医がどんなオペを行っているか
開けてみないとわからないということです。中にはミュラー筋タッキング法が不可能なケースもあり、
これを修正する場合には、大腿部から筋膜を移植することで眼瞼挙筋の長さを確保し、
瞼板との縫合をやり直すという大がかりな手法になることもあります。いずれにしても修正、
リオぺにはそれなりの手間と労力がかかるため最初の施術でしっかりと医師を見極めることが大切になってきます。なお「眼瞼挙筋オーバーラップ法」のような施術は高度な技術と経験が必要になるため、
他のクリニックでは行えないケースが多くこの方法に興味を持たれた方は、ぜひコムロクリニックにご相談ください。
そして当院を含む複数の医療機関にご相談に行き、納得の医師を見つけて頂くことが成功のカギとなります。
ミュラー筋タッキング法の
バリエーション
コムロクリニックでは患者様のお悩みやご希望に合わせて
様々な「眼瞼下垂(ミュラー筋タッキング法)」の修正方法を行っております。
※患者様のご希望に合わせて最適な施術を提案できるのがコムロメソッドです。
難しいとされ他院では行っていない施術でも、積極的に導入し美しい仕上がりを実現しております。
コムロの30年の蓄積した技術だからこそできる施術法です。
- 眼瞼下垂+上眼小切開法
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二重のラインにそって約1.5cmだけカットします。最小限で眼瞼下垂が修正可能です。
元々二重まぶたの方で眼瞼下垂治療後も二重の幅を変えたくない方が適応になります。
- 眼瞼下垂+上眼瞼切開法
-
希望する二重のラインから余剰な皮膚を切除することで眼瞼下垂の治療と同時に二重にもできる手術方法です。
元々一重まぶたの方でこれを機に二重まぶたにしたい方・二重まぶたの幅を変えたい方が適応になります。
- Fasarella-Servat法
-
上まぶたを裏返し、裏側から切除するので二重にすることなく可能。
眼瞼下垂は治したいけど一重まぶたのままがイイという方向けの施術です。
施術の流れFlow
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STEP.1医師との施術直前カウンセリングお客様のお悩みをお聞きし、医師による診察と診断を行います。豊富な症例写真をご覧頂きながら術式の説明をしていきます。
-
STEP.2シミュレーション お客様に軽く眼を閉じていただき、医療用クリップで軽く上まぶたを挟みます。肩凝りや首凝りのある方はこの時点で肩首のコリがスッと無くなったように感じになるのをご実感頂けます。片方ずつ付けますので、クリップの付いた方の肩を回して、その違いを体感することができます。
-
STEP.3インフォームドコンセント受付で施術の内容や経過などをカウンセラーと一緒に再確認していきます。お客様が完全に納得され同意されましたら同意書にサインして頂きます。無料診察だけ受けて、ご帰宅される方はここで終了になります。大事な決断ですので、クリニック選びは慎重にして頂くことをおすすめしています。また、後日施術をご希望される方で、医療ローンを組まれる方はお申し込みをして頂き信販会社の審査に入ります。
施術を受けられる方は
以下に進みます。
-
STEP.4デザイン施術をする方は、カウンセリングで決めた二重まぶたのラインやご希望のまぶたの仕上がりになるよう医師がデザインしていきます。患者様にしっかり見て頂き最終確認をしていきます。
-
STEP.5施術まずは点眼麻酔等を使用して局所麻酔を行います。十分に麻酔効果が現れたら施術開始です。
-
STEP.6注意事項等の説明施術後はリカバリールームにてお休みいただきます。術後の注意事項や内服薬の説明をいたします。
-
STEP.7ご帰宅必要な方は薄い色の付いたサングラスをかけてご帰宅頂くと良いでしょう。車の運転はお控えください。
施術概要Information
施術時間 | 60分 |
---|---|
麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
入退院 | なし(日帰り手術) |
通院 | 不要(抜糸は5日目以降となります) |
腫れ | 1週間程度 |
痛み | 殆ど無し 鎮痛消炎剤処方致します。 |
傷跡 | まぶたに沿って数cm |
術後の経過 |
当日 1日目~4日目 5日目~7日目 1か月後 3か月~6か月 |
多くのお喜びの声と同時にリピートを
たくさん頂いております
コムロ式の高い技術で
あなたの理想を叶え、
患者様を笑顔にしていきます
たくさん頂いております コムロ式の高い技術で
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患者様を笑顔にしていきます
眼瞼下垂
他院修正ケーススタディCase study
Case-study
思いっきり両目を見開いて頂いています
17年前に形成外科で「眼瞼挙筋短縮術」の施術を
行った患者様の他院修正
こちらの症例は特殊なケースで、患者様は約20年前の交通事故で右目を損傷した結果、徐々に眼瞼下垂になっていきました。そこで17年前に形成外科で「眼瞼挙筋短縮術」の施術を受けることになったのです。この形成外科では、1回で思い通りの結果を出すことができず、施術を2回行うことになりましたが、結果は満足には至らなかったそうです。しかも施術後の腫れもひどかったといいます。
それから更に10年ほど経って、別の美容外科クリニックで施術を受けることにし、勧められたのは「埋没法」でした。眼瞼挙筋を3カ所固定する「3点埋没法」という施術です。
施術後しばらくは多少の効果を維持できましたが、その後再び眼瞼下垂の症状が出現しました。そして3度目の正直ということで、患者様が選ばれたのが、コムロクリニックでした。
この画像は、初来院されたときの目の状態です。両目を思い切り開いていただいているのですが、右目がほとんど開いていません。また17年前の施術跡と思われる傷痕も残っています。
私は最初にこの患者さまを見た瞬間、
「これは簡単には修正できない」と直感しました。
当院には他のクリニックで眼瞼下垂の施術を行った後、再手術のために来院される方が少なくありませんが、2回目の治療は以前に行った「埋没法」の影響で眼瞼挙筋が癒着しているケースが非常に多く、このような症状の再手術は、ただでさえ困難を極めます。
今回の患者さまのケースは、それに輪をかけた難しさになるはずです。すでに「眼瞼挙筋短縮法」を2回、「埋没法」を1回受けた結果、現在の状態になっています。上まぶたの動きを見ても、眼瞼挙筋の機能がほとんど失われているようです。また眉を上げようと力を入れてもまぶたが上がっていません。一般的な眼瞼下垂に比べて重症です。
しかし、だからこそ、「自分がやらなければ誰がやるんだ」という気持ちにもなりました。この症状に対応できるドクターは、私の他にはほとんどいないはずだと確信したのです。しかし実際、中を開いて眼瞼挙筋をいじってみても、おそらく何の改善にもつながらないはずです。そこで今回は、通常の眼瞼下垂修正術とは異なるアプローチで施術を行うことにしたのです。
すでに他院で4回施術を受けて、眼瞼挙筋の機能はほとんど失われているようです。しかしまだ確定ではありませんのでまず眼瞼挙筋の状態を確認する必要があります。まぶたの中の状態を把握するためと施術跡を綺麗にするために、通常通りの切開幅を少し取ったデザインを行います。
実際の施術の流れ
皮膚切開を行い、中の状態を確認します。画像をご覧ください。白い組織の中にある、細くて赤い筋が、眼瞼挙筋です。非常に細くなっており、すでに機能していないことがわかります。これでは眼瞼挙筋への施術を行っても効果はありません。そこで今回は、通常とは異なる方法を採用します。筋膜でまぶたを固定することで、下垂状態を改善するというアプローチです。
使用する筋膜は、患者さまの大腿部から取り出します。筋膜とは筋肉を包んでいる膜です。強靱なコラーゲン繊維なので、まぶたを固定するには最適な素材です。大腿部から取り出す筋膜の大きさは、2cm×4cm程度です。これをさらに、1cm×4cmに切り分けます。
次に上まぶたの下から眉の上にかけて、2本の皮下トンネルを作ります。ここに先ほどの筋膜を通し、固定するのです。眉の上には眉を上下させる前頭筋があります。この前頭筋と上まぶたをつなぐことで、眉の動きとまぶたの動きを連動させ、まぶたを吊り上げられるようにするわけです。
-
皮下トンネルに筋膜を通し、前頭筋に固定したところです。
-
まぶた側を固定したところです。
-
2本の筋膜を使うのは、左右のバランスをコントロールしやすくするためです。
1本だけではこのコントロールがうまくいきません。施術中に固定位置をずらしながら、最適なポジションを決めていきます。この微調整もドクターの腕の見せ所です。
画像は施術直後の状態です。施術前に比べて、右目のまぶたが上がっています。眉を下げたときに、あえてまぶたがギリギリ閉じない程度(薄めを開けているような状態)にするのが、ベストポジションです。
Comment
小室総院長からの
コメント
患者さまからは「施術を受けてこんなに
腫れなかったのは初めて」といわれました。
患者さまからは「施術を受けてこんなに腫れなかったのは初めて」といわれました。
これは私にとって、とても嬉しいコメントです。
今回の施術は他のケースでも応用できるはずです。
近いうちに学会で発表することも考えています。
このような再手術は、経験を積んだ外科医にとっても決して簡単ではなく、
非常にやりにくいものです。眼瞼下垂の施術自体は難しくはないのですが、
他のドクターが施術をした後は状態の把握が難しく、
眼瞼挙筋の機能が低下しているケースも少なくないからです。
眼瞼下垂の修正を行う場合には、ぜひとも最初のドクターを、
慎重に選んでいただきたいと思います。
- 他院で施術したのですが経過が順調か
どうかだけ診てもらえますか? -
当院ではセカンドオピニオン外来を併設しておりますので、ベテラン専門医師が無料で診察、判断、見解をアドバイス致します。
尚、施術後の不安やお悩みを、担当医以外の「第2の意見」としてお聞きになることでより安心納得して頂くことを目的としており、
再施術や修正を促すものではありません。
- 腫れはありますか?
-
一般的な方法は、伸びきった眼瞼挙筋を切断して縫い合わせるため術後の腫れや炎症も大きいですが、
当院の「眼瞼挙筋オーバーラップ法」は眼瞼挙筋を切らずに折りたたんでいくため
血行が阻害されなくて済み、術後の腫れが起きにくいのが特徴です。
- 痛みはありますか?
-
局所麻酔を使用するため、術中の痛みは一切ありません。麻酔の注入も極細の針を使って丁寧に行うため、
皆様特に問題なく受けられていますのでご安心ください。念のため、お帰りの際には痛み止めの内服薬を処方しておりますが、
必要なかったという方も多いようです。
- 保障制度はありますか?
-
1年間の無料保証制度を設けております。施術前に入念なカウンセリングで意思の疎通を念入りに行いますが、
万が一修正が必要な場合は無料にて再施術を行います。
- 眼瞼下垂治療の保険診療内と
保険診療外の違いって何ですか? -
眼瞼下垂の保険診療内と保険診療外の違いって何⁉️
眼瞼下垂を保険適応で受けるためには厚生労働省による診断基準が設けられています。視界の制限眼瞼下垂が進行して視界が狭くなり日常生活に支障をきたす場合、
視野検査などが行われ、一定の基準を下回ると手術が保険適応になります。視力低下眼瞼下垂による視力低下が認められる場合、
その度合いに応じて手術が保健適応になります。眼瞼下垂の程度一般的に、眼瞼下垂の重症度が一定の基準を超え日常生活や仕事に影響が出る場合に
手術が検討され保健適応で行われる場合があります。このように保健適応内の場合「機能改善」を目的としているため、それ以外の眼瞼下垂治療と同時に行うことが可能な二重まぶたの形成、
まぶたのタルミ取り、まぶたの凹み修正手術は保険外診療になります。
例えば保険診療内の眼瞼下垂治療と保険診療外の二重まぶた形成を組み合わせる混合診療は
厚生労働省のガイドラインにより禁止になっております。先日、我々が所属する日本美容外科学会の発表の場において某大学病院の形成外科医師による
60歳女性の眼瞼下垂のライブサージャリーが行われました。手術が終盤に差し掛かった頃、座長(司会者)が執刀医に
「先生、患者のタルミは取らないのですか」と年齢からくるタルミの処置について質問しました。
これに対し執刀医師は 「保険扱いで手術する場合は、二重瞼にしたり、タルミを取ることは禁止になっています」とお答えになられていました。
つまり、「機能改善」目的であり「美容目的」ではないので、あくまでも伸び切った眼瞼挙筋を短縮することがゴールとなります。それに対して美容外科で行う保険診療外の眼瞼下垂治療は、眼瞼挙筋短縮と同時に永久に外れない二重まぶたを形成したり、
まぶたのたるみがある場合はたるみを取り除いたり、くぼみ目であれば眼瞼挙筋を折りたたみ重ね合わせる方法でくぼみ目改善をするなど、
1回の施術で患者様の理想のまぶたに仕上げていくことが可能です。
また同じ「保険診療外の眼瞼下垂治療」というカテゴリーでも執刀医の技術レベル、術式、経験値、
手先のセンスの差など執刀医師により大きく異なるため、執刀医の選択は慎重にお選びいただくのが成功の秘訣であると考えています。
- 一般の美容外科の眼瞼下垂と
コムロクリニックの違いは? -
施術手技が全く異なります。一般の美容外科で行われている眼瞼下垂施術は、
皮膚も切らない「眼瞼下垂埋没法」や筋肉を切断する「眼瞼下垂短縮法」が主ですが、
当院は小室医師が開発した「眼瞼挙筋オーバーラップ法」といって
皮膚切開は従来の半分、眼瞼挙筋の切除は行わず、挙筋を重ね合わせて瞼板に固定する方法なので、
挙筋が強化されて再発がないという大きなメリットの他、まぶたへの負担が少なくて済むため腫れが殆どありません。
また、たるみも同時に改善し、くぼみ目の方も同時に治ってしまいます。
- 生命保険に入っているのですが、
眼瞼下垂治療は保険金がでますか? -
ほとんどの方は適応になっています。加入している保険の契約内容により若干異なりますので、保険会社にご確認ください。
尚、給付金申請書を持ってきていただければこちらで書きますのでお申しつけください。
- かなり遠方に住んでいますが、
そちらで受けることは可能ですか? -
遠方から来て頂く方も多く、皆様問題なく受けられています。帰りは目を使うお車の運転と、
気圧が変化する飛行機は避けて頂ける様おねがいいたします。1週間後の抜糸に来て下さい。
症例動画Movie
M様は「1度の手術で見た目をガラッと変えたい」とのご希望でしたので、
眼瞼下垂の他、目頭切開、鼻とアゴ、頬の脂肪吸引を行いました。毎回検診のたびに明るくなられ、
ご本人曰く「自分に自信がついた」と笑顔で話されていました。
眼瞼下垂治療後1ヶ月です。
まぶたが重くご本人肩こりでもお悩みでしたが、眼瞼下垂の治療後は肩こりも改善されたそうです。
このように力を入れずとも自然と目が開くようになることで、頭痛や肩こり首こりも改善が見られます。
-
眼瞼下垂治療後1ヶ月です。1、2ヶ月経つと更に自然な二重になっていきます。まぶたの重さを取り除き、ご希望の二重の幅を作りました。ご本人曰く「初対面の人と会う時も堂々としていられる」と笑顔で仰っていました。
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
まぶたの筋肉が弱くなり、目を開けようとすると眉毛が上がり額にしわができてしまうタイプの方です。眼瞼下垂治療で弱くなった眼瞼挙筋を縫縮し、ご希望の奥二重を作成しました。お悩みの頭痛も解消され表情も明るくなりました。
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
軽度の眼瞼下垂が認められました。元々奥二重の方でしたので、術後はご本人と相談し1mmだけ幅を広くして、自然な二重まぶたを作りました。
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
男性であり、パッチリとした二重まぶたではなくて、ご希望通りの奥二重にしました。術後はイケメンになりご本人も検診のたびに明るい性格に変わっていかれました。
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
男性であり、パッチリとした二重まぶたではなくて、ご希望通りの奥二重にしました。術後はイケメンになりご本人も検診のたびに明るい性格に変わっていかれました。
- 施術名
- 目頭切開+眼瞼下垂治療
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
目が一重で小さいことと、まぶたが重く黒目にかかってしまうため視野が狭く、目を頑張って開こうとするとひたいのシワが目立つのがお悩みでした。術後はまぶたが軽くなり視野が広がりました。見た目的にも目元が大きく華やかな印象になり、ひたいのシワ消えました。
- 施術名
- 眼瞼下垂治療+目頭切開+内側靭帯短縮術+涙袋形成術
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
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アフター
ホストでしたが目つきが悪く指名がとれないのが悩みでした。アイドルのようなパッチリ二重をご希望でしたのでやや広めの二重幅と蒙古襞を取り除き希望通りの目元に仕上げました。術後は指名が自信もついて3倍に増えたそう。
- 施術名
- 二重まぶた+眼瞼下垂修正(オーバーラップ法)
- 年代
- 21歳 男性
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
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アフター全身
まぶたが重く眠そうな目がお悩みでした。埋没法だと外れてしまう可能性が高く、まぶたへの負担も大きいので、半永久的な治療法である眼瞼下垂を行いました。黒目を覆っていたまぶたが改善され、軽い目元になりました。
- 施術名
- 目頭切開+眼瞼下垂治療
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
まぶたが重く眠そうな目がお悩みでした。埋没法だと外れてしまう可能性が高く、まぶたへの負担も大きいので、半永久的な治療法である眼瞼下垂を行いました。黒目を覆っていたまぶたが改善され、軽い目元になりました。
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
まぶたが重く開けにくく、暗い印象を与えてしまうのがお悩みでした。埋没法を行っても外れてしまう可能性が高く何度も繰り返すのは
まぶたへの負担も大きいため、軽度の眼瞼下垂治療を行いました。術後はまぶたの重たさが取れ、ご希望通りの自然な二重まぶたに仕上がりました。- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
周りから変な目で見られてしまい人前に出るのが苦痛。左右の目元を揃えて欲しいというお悩みでした。そこで、右まぶたはタルミを取ってミュラー筋タッキング法を行い、左まぶたは腹部の脂肪を採取して上眼瞼脂肪注を行いました。画像は1週間後の状態です。今後腫れが引き更に自然なまぶたに改善します。
- 施術名
- 右眼險下垂修正+左上眼瞼脂肪注入
- 年代
- 55歲 女性
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
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元々奥二重でしたが幅の広いくっきりとした二重まぶたをご希望でした。診察すると軽度の眼瞼下垂の症状が見られたので眼瞼下垂治療後、ご希望通りの二重の幅と形を作りました。
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
目つきが悪く見られるのがお悩みでした。眼瞼下垂が見られたので挙筋短縮を行い、ご希望のラインに二重まぶたを作りました。術後30日が経過しましたが今後さらに二重のラインが自然になってくるでしょう。
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
-
- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
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- 施術時間
- 60分
- 入退院
- 日帰り手術
- 料金
- 550,000円
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小室総院長からの
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眼瞼下垂治療を
お考えの方へ
コムロクリニックは年間600件程度の眼瞼下垂治療を行っており、これまでに累計件数は2万件に達しています。患者様の中には、スポーツ選手や学生も含まれており、ご両親が小学生のお子様を連れて来られて治療したケースもあります。これだけの治療実績があるクリニックは、世界的に見ても珍しいと言えます。
治療を行った1ヶ月後には、必ず検診を受けていただき、その後の状況をお聞きしていますが、まぶたが軽くなった、顔の印象が良くなった,肩首凝りが無くなった等の感想は当たり前ですが、特筆すべきは運動能力や学習能力の改善効果があることです。
その一例が、セミプロのボクサーのケースで、最初「腫れたまぶたを治したい」というご依頼でしたが、実際には眼瞼下垂の症状でした。そこでその場でシャドーボクシングをしていただき、その後まぶたを挙げる医療用クリップを付けたまま同じ動作をして頂いたところ、間違いなくパンチのスピードが増したのです。ご本人も驚かれ、実際眼瞼下垂治療を行った結果、試合時のパフォーマンスも向上したというのです。
またゴルファーのドライバーの飛距離が20~30ヤード伸びたケースもあります。この方の場合は、アドレス時に肩に力が入っていたのが、眼瞼下垂治療によって肩の力が抜け、これがいい結果に結びついたようです。他にも、高校球児の投球スピードが速くなった、バスケット部の高校生のシュート率が上がった、テニス選手のショットスピードが向上したなどの報告を頂いています。学習面では眼瞼下垂治療後に偏差値や学力が上がったという学生が複数存在します。
これらのことから眼瞼下垂治療によって視野が広がり周囲の状況が見えやすくなることで認知能力が高くなったり、肩・首・まぶたが軽くなることで集中力が上がり、その結果スポーツや勉強のパフォーマンスが向上するのだと30年間の経験で結論づけています。
また眼瞼下垂治療は猫背も改善しますが、姿勢が良くなると老化予防やガンや生活習慣病にもなりにくくなる効果もあります。なぜなら猫背の方は呼吸が浅く、1回の換気量が少ないため活性酸素が溜まりやすく細胞を錆びさせてしまいますが、猫背を改善することで呼吸量が増え、活性酸素を追い出しやすくなるからです。肥満体の方は代謝が良くなり、体脂肪が減少しやすくなります。
顔のこわばりが解消されますので表情筋に生じる細かいシワがなくなることで優しい表情と若く見える効果もあります。また、頬骨あたりの皮膚や口角が上がる為、アンチエイジング効果があります。このように眼瞼下垂治療することでまぶたの改善以外にも美容と健康、若返り効果、運動能力や学習能力の改善効果が得られます。悩んでいる方はクリップの無料体験だけでもお気軽にお越しください。