こんな方におすすめですRecommend

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  長い顎を短縮したい

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  太い顎を尖らせたい

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  しゃくれた顎を治したい

施術方法Treatment method

顔の各パーツ以上に見た目の完成度に差を付けられるのが美しいフェイスラインです。顎の形を整えることで、正面からも側面から見ても美しいフェイスラインを作り上げます。確かな技術と経験で理想のフェイスラインを作り上げます。

長い顎は水平骨切り術によって最大約10mm位短くすることが可能です。また左右に広く肥大した顎は、オトガイ神経を保護しながら左右側面からの骨切りまたは骨削りによって細くてシャープなラインを造ることが出来ます。
その他、しゃくれた顎に対しては骨削りや、引っ込んでいる顎に対しては骨切りにて前方移動を行うことで自然で魅力的なラインを実現します。口腔内アプローチですから手術痕は外からは全く分かりません。

エラに近い部分から骨切りを行うことで
魅力的なラインを実現

顎削りの際、問題になってくるのは、下顎骨から出ているオトガイ神経です。オトガイ神経は知覚神経です。この神経を切ってしまうと、下口唇、下顎周囲の感覚がなくなってしまうので、傷つけないようにしないといけません。

他のクリニックで顎削りを受けられた患者様で多いのは、オトガイ神経を傷つけないために手術範囲を狭くする結果、削るだけだったり、骨切りを行っていても、切除量と範囲が少なく、術後の変化があまり実感できないといったものです。当院では、思い切って手術範囲を大きくし、オトガイ神経を直視下に置き、保護した上で、エラに近い部分から骨切りを行うため、大きく顎の骨切りができるようになりました。

シャープな顎にすることでバランスの取れた
綺麗な輪郭にすることができます。

美しい輪郭は顔の各パーツ以上に、ルックスの完成度に差をつけます。顔が小さいほど全身のバランスがよく見え、プロポーションにまで大きく影響します。当院では顎の形を整える事こそが、美しい輪郭への近道だと言えると考えます。

顎削りは、輪郭形成の骨切り術の中では視野もよく、出血少ない手術ですが、オトガイ神経（下あごの先端にある神経）をどう処理をするかで切除幅が極端に少なくなり、結果として効果も少なくなります。当院では、オトガイ神経をあえて露出させ保護することで、大きな骨切りを行っています。他院にて顎の骨切りを行ったが、あまり変化が出なかった方も、再手術によって修正できる場合があります。

とりあえずメイクでごまかせる？

立体的に小顔に見せるための化粧品はたくさん販売されています。
化粧品をうまく使いこなせば気になるフェイスラインを整ったように見せることができるかもしれません。でも鏡で確認した自分と、外に出て人から360度見られた時の印象って、結構違うんです。しかも、バレないように、バレたくないという気持ちがあったらどんどん自分が小さくなっていってしまいます。自信を持つためにメイクしているのに、それでは本末転倒です。

加えて、化粧品を毎日肌につけていると気が付かないうちに肌に負担がかかります。肌ににダメージが与えられ続けると、大人ニキビやシミ、そばかすが生成されやすくなり、肌荒れにつながり、実年齢よりも老けて見えてしまうこともあります。

施術の流れFlow

• STEP.1初回ご来院・
  カウンセリング患者さまの目的や理想の状態やお悩みについて、詳しくお聞きし、治療プランの提案をいたします。

• STEP.2施術前提携院で胸部、頭蓋骨のレントゲン、併せて心電図を撮っていただきます。再度どの程度切除可能か説明します。

• STEP.3施術マーキング後、骨切りを行います。オトガイ神経を巻き込まないよう、細心の注意を払い行います。

• STEP.4施術後～帰宅施術後10分程度で全身麻酔から覚醒します。その後、別室で数時間休んでいただきます。

• STEP.5翌日術後の腫れ、出血の程度をチェックさせていただきます。施術直後から3日目程度が腫れのピークです。

• STEP.67日～14日後腫れが引くとともに、下あご周囲が硬くなってきます。14日後には、口腔内の抜糸を行います。

• STEP.71か月検診下あご周囲に固さと感覚の鈍さが残っています。フェイスバンテージの圧迫を終了できるか判断します。

• STEP.83か月検診腫れや固さ、感覚がほぼ正常化する時期です。骨切りによる皮膚のたるみもほぼ消失してきています。

施術概要Information